豪腕脱力備忘録

筋トレ、サウナ、プロレス、アイドルその他日常まで幅広く。

噂のケトルベルが届いたよー

ついに届いたケトルベル。はいこれ、まさかのいきなり20kgだ。どーん。家トレ用にケトルベルを買うとは自分でもさすがに思わなかった。

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 今回はいわゆる有名どころのケトルベルではなくて、楽天市場で一番安かったところで買ってみた。たしか5500円とかだった。有名メーカーだと12000円とかしてたから破格かと。

でも実際に持ってみたら、ジムで触ったことがあるケトルベルとそれほど大差なく、違和感なく握れたので大丈夫でしょう。

これでジムが再開された後も、ジムに行けない日は家トレできるし、ジムに行った日でもメニューによっては二部トレもできるし、トレーニングのクオリティが上がること間違いなし。

今年も7、8月は地元の市民プールに焼きに行くから、見られても恥ずかしくない身体にしておきたいのよね。って、本当は今頃がその準備でみっちり追い込むトレーニングをしてるはずだったのにね。

さっそくケトルベルスイングをやって汗だく。やっぱりあと1ヶ月早く買っておけばよかったかも。ちなみにもうちょいやりこんだら、28kgのケトルベルも追加購入予定あり。

ついにケトルベルを注文した!

昨日、ケトルベルを通販で注文した。たぶん明日届くみたい。一つで20kgの重さなので配達に来てくれる佐川急便のドライバーさんにはとても申し訳ない。ちゃんと一回で受け取らないとさすがに気まずい。

で、なんでケトルベルを注文したかというと、もちろん家トレ用。どうせ家トレするなら、腕立て伏せ、スクワット以外のこともできるようにしたいけど、かといって今さらバーベルやダンベルセットを買うのも何か違うなと思って。

ケトルベルはジムにもあるにはあるけど、わざわざジムでケトルベルというのもちょっとしっくりこないし、何よりジムにはケトルベルをぶんぶん回せる場所がないし。だったら家トレメニューをケトルベルにしてしまえと。

まあ一番の理由は本当にあと2週間程度でジムでトレーニングができるのか不安になってきたというのが一番大きいかもしれない。だから少しでも家トレ環境をアップデートしておこうというのが狙い。

いちおう僕の見込みでは6月1日からはジムで今まで通りにトレーニングができる想定ではいる。さすがに3ヶ月も休業要請しかも補償ナシでなんてことは道徳的にありえないと思っている。

が、今の世間の流れを見ていると、どうもそうとも思いづらい。どっか忘れたけど割と初期に数人の集団感染があったジムがあって以来、想像以上にジムが悪者にされている。ナイトクラブやライブハウスと同格にされている。いや、ナイトクラブやライブハウスもそこまでせんでもって話やけどね。

もしかしたら、ありえないと思っている休業要請3ヶ月目突入もあるかもしれない。できれば、取り越し苦労であって、まあケトルベルはジムに行かない日のメニューにしましょうかくらいになればいいのだけれど。

このまま家トレ継続になってしまった場合、さすがにモチベーションを維持するのもきつくなりそうなので、ケトルベル導入。積極的な買い物か、消極的な買い物なのか自分でもよくわからない。

明るい光はまだ見えず

いわゆる休業要請が一部緩和となった。どう緩和されたのかは正直よく分からないけどね。僕に関わる範囲でいえば、どうやらサウナのようなスーパー銭湯は営業できるようになるらしい。あくまでらしい。行きつけサウナはまだ営業再開してないけど。

そしてジムはまだ。まあ予想通り。まだというか6月から再開されそうな気配すらない。幸いなことに僕が会員になっているゴールドジムさんは営業再開に向けてやる気満々のような雰囲気がSNSから感じ取れる。これは嬉しい。

とはいえ本当に再開されるのか、そこが一番の不安。僕としては5月末にいろいろ制約があるなかでの再開になれば御の字と思っている。むしろ6月移行も引き続き休業要請となるのではというのが一番の本線。でもさすがに3ヶ月休業したらジムの経営・運営を心配してしまう。

すごく穿った見方かもしれないけど、ジムだったり、ライブハウスだったりの初期段階で集団感染があって悪者扱いされている場所は、いわゆるガイドラインというものが作られたとしても、それを実際にまともに守っていたら到底商売が成り立たないようなルールになっていて、やらないほうがマシという流れに追い込まれるのではと不安視。

いやだってさ、観客は距離を取ってとか、マスク着用はまだしも、観客に声を出させないとかさすがに無理があるでしょうよ。ざっくり計算でも距離を取った結果収容人数が半分になったら、もうそれイベントとして採算取れないでしょ。じゃあやらないほうがマシになるのでは。

というか世間の流れ的に、いい機会だからこのチャンスに気に入らない業種が潰れてしまえ、潰してしまえみたいな風潮にあるのが本当に嫌。パチンコ店だったり、ライブハウスだったり、スポーツジムだったりね。なんというかクソだね。

プロレスが帰って来なかったらどうしよう

新日本プロレスがどうも再開できそうな気配がない。日本で今一番大きな団体で、大きな会場で大会を組んでいたことがまさかこんな形で仇になるとは。今年の2月やそこらでは全く予想すらしていなかった展開。

NOAH、DDT、全日本は無観客、配信のみの大会をやっているけど、新日本がこれに続くとはちょっとピンと来ない。そもそも無観客のプロレスって見ていて、いまいち迫力というか盛り上がりがないせいか、違和感がものすごく大きい。無観客でオカダvs内藤やったらどうなんだろう。やっぱりピンと来ない。

めちゃくちゃ言い方悪いけど、まず一番最初にお客さん入れてイベントをやるところが出てくるまでは、どこも興行なんて出来ないだろうなと思う。やるとしたら、おそらくK-1とか、RIZINあたりかなと。

今の世の中の雰囲気だと、一番最初にやるところが一番(悪い意味で)注目されて、その上で無事に終わってくれれば、じゃあうちもというふうに次のところが始められるのでは。叩かれることを覚悟で興行をやるチキンレース

でも実際問題、ソーシャルディスタンスだの言ってたら、収容人数が満員の3分の1とかでやることになるわけだから、どう考えても採算が合わないからだったらお客さん入れずにやったほうがマシってなっちゃいそうな予感。というか割と本気で年内で倒産とかありそうで怖いよ。。。

新しい生活様式ってなんやねん

新型コロナウイルスでの新しい生活様式だのガイドラインだの、制限の強いというか、なんかいきなり思い切ったことを始めようと、始めさせようとしているけど、「本当にそれをみんなが続けられると思ってるの?」という感想。

筋トレや、ボディメイク、ダイエットとかでもありがちだけど、いきなりキツイことをやったら、すぐに疲弊して結局続かないのと同じようなことになるのでは。

いきなり生活が不自由になるような制限をかけて、その制限によって疲弊しだしたら「気の緩みだ!」みたいに上から目線で言ってたら、そのうちみんな「こんなこといつまでも続けられるかよ!」って怒っちゃうよ。

やりたい筋トレはだいたい家ではできない

緊急事態宣言が予想通り延長になって、予定では5/7からジム、サウナともに行けるはずだったのにお預け。

まあお預けは仕方ないとして、諦めるとして何やら不思議なものが公表された。生活新様式とかいうやつ。筋トレは家で動画などを見ながら一人でやりましょう…みたいなことが書いてあった。

いやいや、ちょっと待ってくれ。家でできる筋トレってちょっとした腕立て伏せとかスクワットとか腹筋とかでしょ。やりたいのはそういうのじゃないし、それは準備体操とか筋力低下予防とかの話でしょ。

少なくとも自分が行ってるジムは換気も消毒も徹底されているし、会員の方々も使用後は清掃をしているから、報道でイメージされているようなクラスター発生源にはならないとは思うのだが。

休業要請を出しておいて、かと思えばジムには行かない生活新様式とかを提言しだす。たかだか知れてるリスクを引き合いに運動不足を助長してどうするのか。なんとも腑に落ちない。

お預けで済むなら待つけどさ

ジムに筋トレに行けない、プロレスはやってない、サウナは休業している、アイドルはせいぜいSNSで見られるくらい。僕のライフサイクルを支えていると言っても過言ではない4つの要素がいわゆるコロナウィルスの感染拡大防止によって全部ストップしている。これはなかなか辛い。

今はまだお預けを食らっているだけなので我慢すればいいかなとは思っている。でも、この状況が続いて、お預け状態ではなく、そのものが無くなってしまうことが怖い。本当に怖い。

ジムが閉店する、プロレス団体が倒産する、サウナが閉店する、アイドルが廃業する。どれもないとは言い切れない。かといって、僕は客として利用している程度の人間なので、存続することに影響力を持っているわけではない。なくなったらおしまい。

このまま無期限にいつまでも休業を要請されるようなことはないにしても、今の僕のライフサイクルを支えるというか支えてくれているモノがなくなることに対して本格的に恐怖感を持つようになってきた。

頼むから残ってほしい。今の僕が楽しく生きていられるのはジム、プロレス、サウナ、アイドルがあるから。