豪腕脱力備忘録

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気難しいメンバーに惹かれるドM属性

僕の推しメンの佐々木優佳里さん(ゆかるん)はなかなか気難しいです。それだけ繊細なんだと良いように解釈しています。繊細だからこそ他人を思いやった行動ができるんだろうし、自分の行動に対しても慎重なんでしょう。まあ、たまにちょっと考えすぎなところもありますが許容範囲ということで。

で、同じく気難しいメンバーで最近気になっている子が村山彩希ちゃん(ゆいりー)。彼女もいつも明るく元気でまさに明朗快活ですが、自分のこだわりに関してはなかなか頑固です。

今一番ホットな話題は年末の紅白歌合戦。この出演メンバー投票に対して独自の考えを貫いています。モバイルメールの内容は書けないのですが、ざっくり言うと別に出たいとは思わない、あくまでもゆいりーは劇場公演に重きを置きたいスタンス。うん、いいじゃないですか。

ゆかるんは「どうしても出たい」と意思表示。対して、ゆいりーは中間速報でのランクインに明らかに困惑した表情。それは周りに出たいと意思表明している同期や仲のいいメンバーがいる中で、自分が中間速報ランクインしたことへの困惑。

選抜総選挙のように辞退という選択肢もなく、ましてやNHKの紅白の企画だから波風を立てるようなことはしたくない、でも自分のスタンスには合わないことはやりたくない。そんな気持ちが伝わってくるゆいりー。

僕の考えとしては大いに賛成です。これを大事にしたいというものがあって、そこにリソースを割きたいと考えているなら、立派なスタンスでしょう。やる気がないわけではなく、やる気やエネルギーを紅白歌合戦以外のことに使いたいだけのこと。なかなか伝わりにくいだろうけど、大いにアリでしょう。少なくともとりあえず何でもいいから紅白のテレビ放送に映りたいとかよりは。

この一件で僕はゆいりーに惹かれました。総選挙は出ないけど紅白だったらさすがに喜ぶかなと思っていたら自分を貫く。自信の現れでもあり、チャンスのきっかけを敢えて放棄する勇気、最高じゃないですか。めちゃくちゃカッコいい。

それにしても僕はどうしてこうも気難しいメンバーにばっかり惹かれてしまうものでしょうか。こういうところにもドM属性が出てしまっているのがなんとも恥ずかしいです。

12/17 個別握手会@インテックス大阪

先週の土曜はAKB48のシングル「LOVE TRIP」の劇場盤イベント個別握手会でインテックス大阪に行ってきました。インテックス大阪に行くのは7月以来。というか劇場盤イベント自体が7月以来ですな。

で、まあ土曜日は佐々木優佳里さん(ゆかるん)、田北香世子ちゃん(かよよん)、野村奈央ちゃん(なおちゃん)の3人の券のみ。申し込み時点では行けるかどうか微妙な日程だったので枚数少なめでした。

ダイジェスト的にいうと、自撮り2ショット写メで抽選で当選して、ゆかるんと2枚、かよよんと1枚、奈央ちゃんと1枚の写真を撮ることができました。

だだですねー、撮ったあとで気づいたんですが、スマホのインカメラが全然イケてないんですよねー。自撮りのやり方やカメラアプリとかは入念に準備してたんですが、肝心のインカメラが全然ダメでした。外側カメラが画素数も大きくて優秀だから、インカメラもきっといけるはずという思い込み。

欲を出せばまだ改善の余地はあったでしょうけども、今回は2枚の券で2回とも当選して撮影ができたことに感謝して、ひとまずは満足しておくことにします。

AKB紅白のライブビューイングに行ってきた

先週の話になりますが、AKB48グループ紅白歌合戦のライブビューイングを梅田ブルク7で観てきました。ライブビューイングは1月のリクアワ以来かな。

梅田近辺はここと、ステーションシティシネマの2箇所で、こっちは梅田からちょっと離れたところにある映画館ということもあり、まあだいたい7割くらいの客の入りという印象でした。ライブビューイングで7割って上出来だと思いますが。

僕は今まで現地はもちろん、ライブビューイングでも、このAKB紅白は観たことがなかったのですが、印象としては基本的にはAKBグループの曲をかくし芸と合わせて歌うといったところでしょうかね。聴いたことがある曲を意外なメンバーがパフォーマンスしながら歌っていたので見ていて楽しかったです。

僕のお気に入り、佐々木優佳里さん(ゆかるん)は割とグラマーなメンバーが集まったユニットで「未来の果実」を歌っていました。割とグラマーなとかオブラートに包んでいますが、なぜか不思議なことに僕の好きなメンバーばかりが勢揃いしてなんとも素敵な偶然に心ときめきましたwすぐ共通点が分かったけど。

そういえばAKBグループではない曲を歌った山本彩さん。バンド演奏で相川七瀬さんの「夢見る少女じゃいられない」を歌っていました。選曲がもうアラフォー世代を完全に仕留めにかかってるじゃないですか。そりゃ生演奏で声も似ている相川七瀬さんでしかも代表曲と来たら盛り上がらないワケがない。まあ若干ながら飛び道具すぎて違和感もありましたけどねw

あとはまゆゆさんが井上芳雄さんと歌った曲。でもこれは井上芳雄さんの声がめちゃめちゃ通っていて、とにかくめちゃめちゃ上手かったのでそっちに驚きました。あとで調べたら、ミュージカル界では超がつくほど有名な方だったそうな。そりゃあれだけの声が出せるわけだ。

で、エンディングで紅白の投票の途中経過発表。ここでおや?と思ったことが。名前を呼ばれたのにあんまりうれしくなさそうなメンバーが。村山彩希ちゃん(ゆいりー)は喜ぶどころかちょっと困った表情。なぜだろう?

と、このゆいりーについては別トピックでまた書かせてもらいます。この子も明るくて可愛くて元気な子ですが、実はいい意味でなかなか闇が深いです。

西野未姫ちゃんも卒業発表。なんだよこれ。

ジムから帰って、AKB48チーム4の岡田奈々ちゃんの生誕祭公演をDMM配信で見てました。力が入りすぎている印象のなぁちゃんが少し力を抜いて頑張ると言ってくれたことに僕としては大変安堵しました。いつも全力じゃいつか壊れますからね。

で、そのあとに。西野未姫ちゃんの卒業発表。うん、いや、そんな予感はしてましたよ。ずっと嫌な予感はしてましたよ。

といっても、僕の予感は例の一件で「辞めさせられた」とかそういうしょーもないのではなく、「もうそろそろ精神的に限界が来ちゃうんじゃないかな」みたいな予感でした。ここ最近の公演の未姫ちゃんを見ていると、いつも以上に落ち着かない様子が見え隠れしていました。

先に卒業した大和田南那ちゃん(なーにゃ)のこともあるでしょう。僕としては、なーにゃも次世代エース候補という位置でも、もう限界が来てしまったのかなという感じです。

僕のフォローしている人たちでも、嬉しそうに彼女たちをこき下ろしたツイートをしている人もいます。好きにやってろやって感じです。その一方で、彼女たちのTwitterのリプライ(返信)を見ると、少し開いただけでも辞めろとか消えろとかもっとひどいものがまあ山ほど目に入ります。よくもまあそこまで言えるんだってほど。

いや、いい年した自分でもツイートしたら毎回そんなリプがアホほど来たら嫌になりますよ。17~18歳の女の子にそれを耐えろって無理でしょ。よっぽどの強靭な鉄の精神力でもなきゃ普通の人間なら限界が来るでしょうよ。

でね、そうなると「でもそんな原因を作ったのは本人じゃないか」って話になるんでしょうかね。ま、そうでしょうね。

ここでひとつ誤解のないように言っておくと、僕は彼女たちのやったことが悪くないなんていうつもりはサラサラないです。アイドルとしては間違いなくダメなことです。

ただですよ。原因を作ってしまったからって、みんなでネットでボコボコに叩かれないといけないの?みんなが気軽に叩いていいの?って気がするわけですよ。原因があるんだからやってもいいって理屈?何それ。

その原因となるたった一度の失敗ですべてを終わらせなければいけないのか?これで今までの人生が一転してしまうレベルの失敗なのか?

ここ最近の世の中って、一度失敗したら二度とチャンスを与えない、二度と世間に顔向けできない(させない)という風潮だけどそれってどうなんでしょう。

ありきたりな言葉で「信頼を失うのは一瞬」なんて言葉があるけど、その失う出来事があまりにも広範囲すぎないかなって。

何かのミスや過ちがあったら、「ごめんなさい」と詫びて、しっかり反省をして、また初心に戻ってやり直すじゃダメなのかな。そんな機会は一切与えない世の中になっちゃったの?そんなことも言わせないくらいにみんなで石を投げつけて、ぶつけて「もう消えます」って言わせて喜ぶようになったのかな。

 なーにゃと未姫ちゃんの件。僕の雑感。やってしまったことは仕方ないでしょう。ただ、それを詫びて信頼回復に向けて立ち直る機会を得られぬままに第一線から去っていく決断をすることになってしまった(せざるをえなくなってしまった)ことがただただ残念で仕方ないです。

そして、彼女たちの決断に対して、当然だの自業自得だのみんな揃って嬉しそうにしている人たちを見ると、「これがあなたの正義ですか?あなたの正義って何ですか?」なんて気持ちもちょっとね。

そんなこんなで僕が彼女たちにかけてあげたい言葉は「辛かったよな。よくここまで耐えたよ。お疲れさま」です。本当にやりきれない。

AKB紅白のライブビューイング行きます

15日のAKB48グループ紅白歌合戦のライブビューイングを観に行くことにしました。時期的にちょっと微妙かなーと思っていたのですが、どうにか都合がつきそうなので行ってしまいます。AKB紅白のライブビューイングは初めてです。

ちなみに僕は大阪のちょっと駅から離れているほうを選んでイープラスで申し込んで、入金→発券したら映画館で見る分に関してはなかなかいい場所になったので、もしかしたらライブビューイングはそんなに申し込んでる人多くないのかな…。それとも、もうひとつの映画館がアクセスがめちゃくちゃいいからそっちに集中してるのかな。

あ、そういえばアルバム劇場盤の支払いメールがキャラアニから来ていた。今回は大阪会場のみ1日で抑えたので13枚。いや、1会場1日だからだいぶ我慢したんですよコレでも!!割と本気で関東遠征しようかなとか考えたけど、タイミングが合わないから断念しました。

格安SIMの低速モードでradikoを聴いてみた

数日前に買ったSIMフリータブレットを使って、外ではTwitterやらWeb閲覧やらやっているわけですが、何やらそのタブレットに挿入している格安SIMにはターボON/OFF切り替えなる機能がありました。なんじゃコレっていう話ですが。

で、調べてみるとONならそこそこ速いスピードでの通信、OFFにしたらいわゆる低速モードでの通信。OFFの低速モードは月単位の通信量としてカウントされないとか。自分の都合で切り替えができるモードですね。

「いやいや低速モードを敢えて使う場面なんかないでしょ」とか考えていましたが、もしかしてradikoアプリ程度の通信だったらいけたりして…なんて思って、管理用アプリを使って低速モードに切り替えて、それからradikoアプリを立ち上げて再生。あ、ちなみに再生したのはAKB48の「今夜は帰らない」です。

すると…何ら問題なく再生可能。おおおお、これは凄い!だって通信量としてカウントされない低速モードでradikoでラジオを聴けるって感動じゃないか。

予期せず、いきなり僕にとってとても価値のある格安SIMでの使いみちを見つけてしまいました。これがあればジムでの有酸素運動でも30分くらいならあっという間に過ぎてしまいそう。iPodで毎回同じ曲ばかり聴いて飽きてたので大助かり。

ちなみに低速モードでもコースによっては1日あたりの通信量上限に引っかかってしまう模様。普段使っているスマホではモード切り替えなんてあるわけないからradikoの再生はちょっと抵抗があったけど(実際そんな大した影響はないと思うのですが)、これなら気にせずガンガン使えそう。これはありがたい。

これでAKBグループのラジオ番組は移動時間や休憩時間などで消化できそうです。radikoプレミアムのエリアフリー、新機能のタイムフリーがあればもう敵なしですな。いやーこれはなかなかいい仕事してますわ。

SIMフリーのタブレットを買ってみた

思いつきでAmazonAndroidSIMフリータブレットを買いました。7インチのやつ。何年か前にあったNexus7っぽい感じのやつ。

買った理由は単にスマホTwitterやら何やらやっているとあっという間に充電がなくなってしまい、帰宅するまでにハラハラしながら夕方や夜の時間帯を過ごすことが増えてきたので、やっぱり別モノにしないとマズいなと。

で真っ先に思いついたのがiPadを買おうかなと思ったのですが、月8000円近くするけれども、その使いみちはほとんど遊び目的だから、そこまでお金出すほどでもないなと。じゃあSIMフリータブレットにして、格安SIMで使ってみるのを試してみようという流れです。

今回はこのSIMフリータブレットにOCN モバイル OneのSIMカードを入れて、ドコモ回線での通信で使っています。1ヶ月くらい使ったら感想諸々含めて報告というかレビューしますね。

ということでタブレットを手に入れたことによって、僕のツイ廃っぷりが加速されること間違いなし。そして、このブログの簡易更新も増えること間違い無し。これがいいのか悪いのか。