今回のG1 CLIMAX観戦の遠征で泊まったのは、錦糸町にあるカプセルホテルのニューウイング。錦糸町駅から歩いて5~6分くらいのところにあるサウナ&カプセルホテル。
僕はこのニューウイングに一度泊まって以来のファンなので、東京に行く時は高確率でココ。あとは上野のカプセルホテルの北欧かな。ここも好き。
で、そのニューウイングが今回も素晴らしかったので、どこらへんが素晴らしかったかを僕の超主観的な目線で書いてみた。
まず、サウナもお風呂も温度が高めなところ。サウナが高温で、ほんの数分ほどで全身から吹き出るように汗が出る。かといって、肌がヒリヒリと焼けるような熱さではないので、不快感なく汗をたっぷり出せるのがここのサウナ。
そして、水風呂が広い。サウナに入ったあとに欠かせない水風呂。ここの水風呂が広いうえにしっかり低温。同時に何人入れるんだろうというくらいの広さ。水風呂というよりもプール。最近ありがちなやたら低温にする水風呂ではなく適度な低温。ここもポイント。
さらに、お風呂も若干熱め。毎回、最初入った時は「え、これ大丈夫?ちょっと熱くない?」って不安にもなる熱さ。でもこれが慣れるとちょうどいい。アカスリを受ける時に事前にお風呂につかるよう言われるが、この熱いお風呂にしっかりつかるのはなかなかの拷問w
個人的にポイントが高いのはタオル、バスタオルを何度も使えるところ。場所によってはチェックイン時にロッカーに入っているタオルセットを翌日のチェックアウトまで使わなければいけないところもあることを考えると、毎回バスタオルを使えるのはありがたい。
そして最後に大事な点は宿泊料。予約サイトからならば翌朝の朝食込みで3980円。このサービスで4000円はお得すぎる。さらに僕が泊まった8.11はいわゆるお盆休み期間だから多少の値上げがあってもおかしくないのに値段は据え置き。もはや神対応。
と、こんなふうに上げるとキリがないくらいに好きな理由だらけの錦糸町のニューウイング。正直なところ、錦糸町のいわゆる歓楽街という場所柄ちょっと近寄りにくさはあるものの、それすらも一つの特徴に思えるくらいに気に入っている。
次の東京遠征はおそらく来年の東京ドーム大会。2日連続で観に行くから、最低でも一泊、もしかしたら連泊もあるかも。いや、むしろ東京に行くならニューウイングにも行っておきたい。