豪腕脱力備忘録

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8.9「アイドルの夜明け」磯佳奈江さん生誕祭に参戦しました

8.9大阪・難波のNMB48劇場で、チームMアイドルの夜明け」公演・磯佳奈江さん生誕祭がありました。昨年に続き、今年も運良く当選したので参戦しました。

昨年の生誕祭は磯さんのスピーチがとても引っかかって、正直なんかモヤモヤした気持ちのままで劇場を後にした記憶があります。

たしか、選抜入りできなかったことや、握手会の部数を増やせなかったことを挙げて、結果が出せていないということは何も努力していないのと一緒みたいな切り口で、来年の生誕祭まで進退懸けてやるみたいな内容だったかな。

とはいえ、今年の生誕祭に関しては、新チームMの副キャプテン就任、ここ天リバイバル公演のカトレア組の実質リーダー(組長?)を任されていることから、求められている役割は数段上がり、かつそれに対して十分な活躍をしてくれているので、「進退懸けて」の部分が嫌な形で響くことはなかったです。

その磯さんの今年のスピーチ、どうしても叶えたいことは選抜入り。もしかしたら推し補正の楽観視かもしれないですが、割と選抜ボーダーラインにいるんじゃないかなって思ってます。

でも逆にいえばそのボーダーラインが一番勝負が厳しいからこそ、磯さん本人の努力、そして磯サポの応援が不可欠かなと。年齢が高い分、そこをマイナスではなく、逆手に取ったアプローチが出来るといいんですけどね。

あと印象に残ったのは人の優しさとありがたみを知った一年という言葉。これはきっと副キャプテンであったり、カトレア組の経験があってこそでしょう。地位が人を育てる、なんてビジネス書に載ってそうな言葉がありますが本当にこれではないかなと。今までと違った形で人と接することで分かった何かがあったのかと。

今年の磯さんのスピーチに対しては「決して楽な道ではないだろうけど、粘り強くいきましょう」という気持ちです。頑張ってないとは思わない、頑張りが足りないのではなく、紙一重の勝負だから諦めずに粘り強くいくしかないでしょう。やる本人も大変だし、応援する側も一番神経削られるやつですけどね。

昨年のモヤモヤしたスピーチと比べると、今年は「うん、一緒に戦っていきましょう!」と言える素晴らしい内容だったと思っています。公演に当選したときは「今年のスピーチ大丈夫…よね、うん、大丈夫…なはず」みたいに不安を消そうとしていましたが、結局はすべて取り越し苦労でした。よかった。

すっきりした気持ちになれたので、僕なりに細々とではありますが磯さんの選抜入り、そして更なる活躍をさらに応援していきます。

あ、そうそう。公演の日にチケットを発券して、時間があったから近くのカフェに入って、チケットの写真を撮っていたら、まさかの出来ことが。

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なんとチケットの裏面に磯さんの直筆サインが入っていました。これはびっくり。招待していただいてありがとうございます(´;ω;`)