豪腕脱力備忘録

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選抜総選挙開票と高かったアンダーガールズの壁

書きたいネタはそこそこにあったのになんかしっくり来なくて、久しぶりの更新になってしまいました。書きたいネタがあっても時間が経つと、まあいいやってなっちゃうの悪い癖ですねー。

ということで、昨日開票発表されたAKB48 49thシングル選抜総選挙のことについて。

僕の推しメンである佐々木優佳里さん(ゆかるん)は24,276票で第43位でした。順位は前年38位よりちょっと下がって、得票数は自己ベスト更新ということでした。以下、ゆかるんぐぐたすのリンク。

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順位や得票数としては上出来といえば上出来だけど、ここ数年の伸び率からすると今年はほぼ横ばいなので、正直「あれ?」というのが感想でした。ここ数年は毎年ジャンプアップしていたので、順当にいけば30位近辺という読みだったものでして。

 ゆかるんが目標としている、アンダーガールズ(17~32位)は思った以上に険しい壁で、今の取り組みの延長線上にあるとはいえないかもしれない、そんな気持ちになりました。年齢的にもキャリア的にも、今と同じ調子でいくと、来年の得票数はたぶん減少するのではと見込んでいます。

とすると、アンダーガールズの壁を乗り越えるには、今の取り組みだけでなく、何か根本的に変えていかないと、今年の得票数、順位の確保すらも危ういのではという危機感を勝手に持っています。

おそらく、ゆかるんもそのあたりの懸念というか危機感は持っているでしょうから、これからまた一つ一つ石を積み上げる日々が続くのかなと。もちろん挑戦するならば僕は応援します。総選挙にはこだわらないスタンスでいくならそれでも応援します。開票翌日としてはこんな気持ちです。

あ、例の壇上での発表の件はまた別トピックで書きます。