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豪腕脱力備忘録

140文字で収まらないことを気まぐれで綴ってみる場所

卒業のベストタイミング

木曜日に東京・秋葉原までAKB48の劇場公演を観に行きました。前田亜美さん(以下、あーみん)の生誕祭でした。で、そこであーみんはグループからの卒業を発表しました。まあ、ここまでは前回のエントリーで書いたわけですが、ちょっとその続きを。

あーみんはたしか7期生でキャリア8年と卒業発表のスピーチで言ってたかと思われます。卒業のタイミングとしてこの時期はどうだったのか?僕的にはこの上ないベストタイミングだったと思っています。いや、これは本当に。早くもなく遅くもなく。

去年あたりからあーみんは舞台のお仕事が増えて、ブログやTwitterの投稿を見ていても、お芝居の仕事の難しさに悩み苦しみながらも楽しんで成長している様子が十分に伺えました。それこそアイドルとしての仕事の時よりも充実感や達成感があるようにも見えるくらいに。

僕個人としては、アイドルを卒業する理想のタイミングは、アイドルから次のお仕事、いわゆるセカンドキャリアのきっかけを掴めてからがベストという考えです。少々遅いのはまあいいとしても、早いのはダメ、きっかけすら掴めていないのはもっとダメ…くらいに若干シビアに考えています。

 いや、だって、たとえば将来は女優さんになりたいなら、せめてアイドルグループにいる段階で、アイドルファン以外の人にも少々厳しめの目線で見られるような舞台に立つ経験は必要だと思うし、それすらないのに女優さんになるために卒業しますって言われても、「え?どうやって?」としか言いようがないし。

そういう意味で、去年、今年と4~5本の舞台を経験して、これからさらに2本の舞台が決まっている、スケジュールなど制約が多いアイドルの今でこれだけお芝居の仕事が来るなら、自信がついて、欲が出てくるのは当然だし、その制約になっているアイドルを卒業することを悩むのも至極当然ではないかと考えます。

もちろん、あーみんが卒業してしまうのは寂しいけれど、舞台の仕事が来て、観に行ったお客さんから好評をもらえて、これならやれる、勝負してみたいという気持ちになったのであれば止めることは出来ないでしょう。今がこの上なく最高のタイミングだと思います。あーみんは総選挙なんて出なくていい。舞台のことに集中すればいい。

今の自分の推しメンである佐々木優佳里さん(ゆかるん)もこんなふうに、アイドルの次のキャリアでしっかりときっかけと手応えを掴んだうえで卒業してくれたら、ヲタとして応援してきてよかったと思えるだろうなと、あーみん推しさんを少しばかり羨ましく思った東京遠征の帰り道でした。

写真は公演の思い出たち。生誕委員さんからいただいた団扇、公演チケット、公演後に販売された出演メンバーの集合写真。そういえばこの写真の時点では卒業するなんて知らなかったメンバーばっかりだったんだなぁ…。

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