豪腕脱力備忘録

筋トレ、サウナ、プロレス、アイドルその他日常まで幅広く。

結婚します宣言にムカついてる理由

僕が選抜総選挙の須藤凛々花さんの結婚します宣言にムカついてる理由は、月日をかけて劇場公演や握手会で実績をコツコツ積み上げるよりも、マスコミの注目が集まる場所で際どい発言や行動をしたほうが手っ取り早く名前を売れる…みたいな風潮になってしまうことがいやで、実際に今回そうなったからです。

結婚することはめでたいことだとか、須藤さんもひとりの女性として…とかそういう眠たい話じゃなくて、須藤さん以外のすべての月日をかけて劇場公演や握手会で自分を磨いてきたメンバーが馬鹿らしくなるような状況になってもおかしくないことに危機感といらだちがありました。

はい、もうこの話は二度としたくないので掘り返しません。

選抜総選挙開票と高かったアンダーガールズの壁

書きたいネタはそこそこにあったのになんかしっくり来なくて、久しぶりの更新になってしまいました。書きたいネタがあっても時間が経つと、まあいいやってなっちゃうの悪い癖ですねー。

ということで、昨日開票発表されたAKB48 49thシングル選抜総選挙のことについて。

僕の推しメンである佐々木優佳里さん(ゆかるん)は24,276票で第43位でした。順位は前年38位よりちょっと下がって、得票数は自己ベスト更新ということでした。以下、ゆかるんぐぐたすのリンク。

plus.google.com

順位や得票数としては上出来といえば上出来だけど、ここ数年の伸び率からすると今年はほぼ横ばいなので、正直「あれ?」というのが感想でした。ここ数年は毎年ジャンプアップしていたので、順当にいけば30位近辺という読みだったものでして。

 ゆかるんが目標としている、アンダーガールズ(17~32位)は思った以上に険しい壁で、今の取り組みの延長線上にあるとはいえないかもしれない、そんな気持ちになりました。年齢的にもキャリア的にも、今と同じ調子でいくと、来年の得票数はたぶん減少するのではと見込んでいます。

とすると、アンダーガールズの壁を乗り越えるには、今の取り組みだけでなく、何か根本的に変えていかないと、今年の得票数、順位の確保すらも危ういのではという危機感を勝手に持っています。

おそらく、ゆかるんもそのあたりの懸念というか危機感は持っているでしょうから、これからまた一つ一つ石を積み上げる日々が続くのかなと。もちろん挑戦するならば僕は応援します。総選挙にはこだわらないスタンスでいくならそれでも応援します。開票翌日としてはこんな気持ちです。

あ、例の壇上での発表の件はまた別トピックで書きます。

行政法の知識のアップデート

この本を読みました。社労士や行政書士のお勉強が終わった後の知識のメンテナンス的に、いわゆる基本書の類をちょいちょい読んでます。で、前から気になってたこの本。

行政法 第5版

行政法 第5版

 

 内容はさすが行政法の基本書では王道だけあって行政書士試験の内容から踏み込んだ内容になっていました。

で、これ読んで気づいたのが、知らぬ間にというか昨年、行政不服審査法がだいぶ変わってたという。「異議申し立て」がなくなって、「審査請求」の一本だけになっていたなんて。最初読んでた時は「あれ?これ何?この本、合ってるの?」って。調べてみたら法改正。こんな大きな改正があったことにその時初めて気づくパターン。

世間一般的にはIT業界が移り変わりが速くて大変みたいなイメージがあるけど、ITも法律もどっちも勉強している僕には、法律のほうが法改正でバンバン変わるから大変だと思ってます。もうちょいマメに知識のアップデートをせねばならん。

「今年の総選挙が最後のチャンス」の意味を知りたい

AKB48グループの選抜総選挙があと1ヶ月切って、選挙ポスターやらアピールコメント映像やらが出回るようになってきて、僕としてはとても引っかかる言葉も必然的に目にする機会が増えてきたように感じます。

その言葉は「今年が最後のチャンス」というやつです。この言葉自体というよりは、これをどういう意味として使っているのかが引っかかってしまいます。

これが「選抜総選挙に出るのは今年で最後にして、これからは総選挙つまり投票による選抜入りにこだわらないで新たな方向での自分の磨き方、輝かせ方へ向かいます」というのであれば一向にかまわないです。

例を挙げるならば、ちょうど村山彩希ちゃん(ゆいりー)が自分を魅せる場を劇場公演にして、とにかく多くの公演、ポジションで出ることを最優先において活動するような感じですかね。

対して、本当に勘弁してほしいのが「この結果に進退を懸けます」という意味での最後のチャンス。これは本当に勘弁してほしい。というのは、やめてほしくないという意味だけではなくて、続けるかやめるかの節目を他人(投票)に委ねるのは避けてほしいという気持ちです。そんな大事な選択を総選挙で決めないでという気持ちです。

ちょっと乱暴な言い方かもしれないですが、総選挙は投票するにはお金がかかります。本人が頑張ったって投票する側にもお金の都合があります。それに相対評価なので仮に自己ベスト更新の票数でも自分より票が多いメンバーがいたら評価としては下になってしまいます。

選抜総選挙は自分の実力や頑張りを測る通知表のようなもの…なんて言い方をよくされているものの実際は精度の低いもんです。そんなものに進退を懸けてほしくないというのが僕の考えです。努力や実力はもっと他の場所で、他の方法で測ってほしいです。

自分を自分で評価するなら、もっともっと多くのことを洗い出してからみてほしい。この選抜総選挙にランクインできたか、票数はいくらか、進退を懸けるにはあまりにも浅すぎると思います。だから最後のチャンスというのは選抜にこだわらない自分磨きへのターニングポイントであってくれたら嬉しいです。

fire TV stickを買い替えました

タイトルのとおりですが、衝動的にfire TV stickを買い替えました。

使っていたモデルでも、たまに固まってしまうことやレスポンスが遅くなることはあったものの、買い換えるほどでもないかなーなんて思っていたのですが、AKBの劇場公演やAmazonプライムビデオをよく見るので、生活必需品みたいなもんだろーって勢いで注文しちゃいました。

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今のところの直感的な感想としては、明らかに体感で分かるくらいにレスポンスは早くなっています。一つ前のモデルだと、ボタンを押しても画面の遷移が遅かったり、固まってしまったりもあったのですが、新モデルではそのようなことはなさそうです。

もうちょっと使い倒して、さらにレビューで掘り下げるつもりですが、今のところすでに買い替えてよかったという気分になっています。一つ前の型を使っていて、買い換えようかなどうしようかなと迷っている方がいらっしゃれば、「そりゃもう買い換えるしかないでしょ」と。オススメです。

Fire TV Stick (New モデル)

Fire TV Stick (New モデル)

 

 

体脂肪キャンペーンに初参加

普段トレーニングしているゴールドジムで毎年この時期にやっている「体脂肪減少コンテスト」というイベント(通称・体脂肪キャンペーン)があって、初回測定から結果測定時点での体脂肪の減少量と減少率(だったかな?)で上位に入賞すれば商品がもらえるとかいうやつです。

ジムにはかれこれ7~8年お世話になっているものの、このキャンペーンには一度も参加したことがなくて、興味がなかったわけではなくて、なんとなくタイミングを逃していたけど、今年はエントリーしてみることにしました。

常にっていうと大げさだけど、見栄えのいい身体づくりを日々意識してトレーニングしているんだし、まあ上位入賞とかそういうことは考えずに自分の取り組みの可視化ということでやってみようかなという感じです。あんまり力は入っていません。

まあでもたぶん夏になったら、思いつきで近場の市民プールにもフラッと行くだろうし、ちょっとでも絞れてたほうがいいし、もともとコンテスト出場とかしたことないから期限を決めてやるってなかなかないから、それもいい経験になるかなと。

ということで早速ジムでのトレーニングにファットバーナーを使ってます。まあ気休め程度なんでしょうけど、これを飲んで有酸素運動をやったらビビるほどに汗が出ます。結果測定の頃には腹筋もうっすら浮き出るくらいになってたらいいなー。

 

レインボー本八幡店が有能だった話

幕張メッセの写真会での遠征では久々に関東で一泊しました。結果的には一泊しなくてもいいくらいの時間に終わったんですが、高速バスで朝早く東京に着いてから、長時間の立ちっぱなしで疲れて、そのまま帰りも高速バスはちと厳しいかなと。

千葉県の幕張メッセに行くので、今後を見越して、千葉のカプセルホテルにしようということで泊まったのは、本八幡駅からすぐのカプセルホテル・レインボー。

楽天トラベルでそこそこ高評価なので予約したものの、お店のホームページはないらしく、今時ホームページもないカプセルホテルって行ったらどエライところだったらどうしようなんて心配していましたが、結論からいえばかなりよかったです。

https://www.instagram.com/p/BTNYFqqF1EJ/

今回の遠征で泊まったのは千葉・本八幡のカプセルホテルレインボー。ロッカーは十分な大きさ、サウナは高温、水風呂はしっかり低温、タオルは自由に使えるお店で快適でした。幕張メッセに連日行くならここはアリかと( ̄▽ ̄)#カプセルホテル寸評

僕のインスタ記事を貼り付けてみました。まずロッカー、カプセルホテルのロッカーってたいてい小さい上下タイプとか、ものっすごい細いとかありですが、縦長で十分なスペースがありました。キャリーバッグとかスーツケースは入らないですけど。

サウナは低温と高温の2種類あり、高温は本当に高温で入ってすぐに汗が吹き出しました。テレビがあるから退屈しないですし。サウナといえば水風呂。これもしっかり低温で冷たい水風呂でした。高温サウナからの水風呂のループが捗ります。

僕個人としてカプセルホテルで一番気にしているのがタオル。1セットだけのところとかありますからね。2セット目からは追加料金だったり、乾燥させてまた使うとか悲しくなります。その点もここはタオルだけでなく、バスタオルまで自由に使えました。夜と翌朝の2回入って、タオルもしっかり使いました。

客層に関しては割と普通だったと思います。僕の偏見かもですが一泊3000円を下回るとちょっと客層がアレなところもありますが、こちらは標準よりちょい高めなので、気にするようなこともなかったです。まあ、いびきが気になるなら耳栓すればいいし、それでも気になるなら最初からカプセルはやめたほうがいいでしょう。

ということで、遠征するたびにカプセルホテルを新規開拓している僕ですが、今回のレインボー本八幡店は問題なしというか優秀だったと思います。もう一度泊まるのもアリですし、オススメ店に加えても大丈夫なくらい。

ちなみにそのカプセルホテルのカプセルルームで、撮った写メ会の写真を見てはひたすらニヤニヤしていましたとさ。あったりめえよ。