豪腕脱力備忘録

筋トレ、サウナ、プロレス、アイドルその他日常まで幅広く。

その相手がどんな人なのかもそこそこ重要だと思う

超がつくほど個人的な見解として言えば、たとえば女性アイドルさんが、スポーツ、お芝居、歌など自身の本業でしっかり実績を積み重ねて来たスポーツ選手、役者さん、タレントさんとのスキャンダルが報じられるのと、しょーもないチャラチャラしたイケメンのピンチケヲタと繋がりがバレるのとでは天と地の差があると思ってます。

厳しい競争のある世界で努力を重ねて地位を築いて来た人が相手だったら、そんな人に選んでもらえたという見方もできるから、「うーん、まぁこの人が相手だったらなぁ」みたいな気持ちになれます。ピンチケヲタだったら「何してんねんコイツ」ってなります。

そりゃ相手は性別は同じ男だけど、そこ以外は全く別ものと言ってもいいんだから、僕は相手が誰であれみたいな感覚はないです。とりあえずピンチケヲタだったら論外です。下心丸出しのファンにホイホイ行ったらアカンw

だから、俳優の山本さんだったり、人気グループの小山さんとのスキャンダルが報じられた女性アイドルさんたちはちょっとスケールのでかいもらい事故みたいで運が悪かったねという感じです。しょーもない繋がりと同じ扱いにされるのは可哀想かなー。

プロマネ受けます。舐めてはいません。

4月の情報処理でプロマネ(プロジェクトマネージャ試験)を受けます。ええ、今まで一度たりともプロマネなんて担当したことありません。システム開発はもちろんのこと、システム開発以外のお仕事でもね。

受ける理由のひとつは合格したら会社からお金がもらえるという不純な動機、そしてもう一つは「プロマネはノウハウの試験」だと思うので、プロマネ経験がなくても合格できるんじゃないかという僕なりの推論に対する検証として。

こう言うと「そんな動機でプロマネを受けて合格しても意味がない」なんて言われちゃいそうですが、まあそんなに時間もお金も労力もかけるつもりもないし、別に合格できたところで劇的に何かが変わるとも思っていないのでこれでいいんです。

4月に受けて、6月に結果が出て、8月ごろに会社から祝い金をもらうプランで、秋以降のヲタ活に回せるようにぼちぼちお勉強します。不純な動機でごめんなさい。

今はこの本で作戦を立てながら勉強しとります。この本の著者(三好先生)が割と気合の入った乃木坂ヲタなのなんか好き。僕はAKBグループのヲタだけどね。 

情報処理教科書 プロジェクトマネージャ 2017年版

情報処理教科書 プロジェクトマネージャ 2017年版

 

 

プロレス関連でおすすめ二つ(一つはアイドル含む)

ここ最近、僕が好きなプロレス関係で毎回楽しみにしているものが二つ。

まず一つ目。AmazonPrime限定配信の「有田と週刊プロレスと」という番組。くりぃむしちゅー有田哲平さんと倉持明日香さんがゲストを迎えて、毎回最初に渡される週刊プロレスで有田さんがその頃のマット界をわかりやすく解説する番組。

これが本当に面白い。有田さんが本当に詳しくて、そんなことまでよく知ってるなーという。アシスタントの倉持さんも思っていた以上に詳しくてビックリしたけど。この番組がネット配信のみなことが勿体ないくらい。深夜番組でもいいのにw

そして二つ目がAKB48メンバーが出演するドラマ「豆腐プロレス」です。これも面白い。アイドルも好きで、プロレスも好きな僕にはたまらない作品です。

もちろんアイドルの子たちの可愛い姿やドラマとしてのお芝居を見るのも楽しいですが、実際のプロレスシーンがもう最高にいいです。思った以上にしっかり格闘シーンをやっています。

個人的に好きなのは、須田亜香里さん演じるオクトパス須田、湯本亜美さん演じるコマネチ亜美。この二人のアクションというかムーブがルチャの基本をしっかり押さえていて、アクション指導のミラノコレクションATさんが絶賛するのも頷けます。

一時期下火になっていたプロレス人気が新日本プロレスがかつての勢いを取り戻して、盛り上がっているところだけに、こういうプロレスを題材にしたネット番組、ドラマが制作されるという現状がとてもうれしいです。

「有田と週刊プロレスと」も「豆腐プロレス」もどちらも超がつくほどおすすめです。これは本当にハズレなしです!

SNSのアクション閾値は低いほうがいいに決まってる

僕は自慢じゃないけどTwitterというかSNSに関してはかなり沸点が低い。割とあっさりとリムーブするし、リツイート非表示にもするし、めんどくさい奴にはミュートもする。本当に閾値が低い。

まあツイートする自由は認めてあげるから、「そんなツイートするな」とか「そんなにリツイートばかりするな」とかは言わない。その代わり自分のTLをつまらないツイートで埋めてほしくないから、遠慮なく調整させてもらうよという感じ。

自慢にもならないけど、投稿元の非表示やハッシュタグの非表示ワードなんて20~30くらいは非表示パターンを追加してるんじゃないかか。だって自動投稿なんかどうでもいいし、ハッシュタグつけた定期投稿なんかもっとどうでもいいもん。自動投稿よりタチの悪い手動投稿ってなんじゃいそれw

と、まあこういう意見をいうとよく言われがちなのが、そうやってすぐにリムーブやリツイート非表示とかミュートとかやってると実社会で生きていけなくなる…みたいな一見もっともに見える主張。マジメというかピントのずれたマジメな主張ですかね。

いや、別にネット上の、しかもどこの誰だかしらないような分からないような人までいるSNSの世界で協調性だの忍耐だのを訴える意味がどこにあるの?お仕事だったら、それこそ給料をもらう以上、めんどくさい人にもそれなりに相手はするけど、プライベートのネットでもそこまでやってられませんよと。

むしろ、ネットでSNSでの人付き合いまでそこまでキチキチでやってたらおかしくなるよ。悪意を持って他人を傷つけようとする人間だってアホほどいるのにねぇ。

そういうわけで自分のTLは聖域として守っていきます。リツイート非表示、キーワード非表示、ミュートはガンガンやります。手加減しません。悪く思わんでください。

高橋希良ちゃんの卒業発表が思いっきり効いた

AKB48チームBドラフト研究生である高橋希良ちゃんが昨日、あまりにも突然すぎる卒業発表をしました。もうこれがねえ…。いや本当に。

どこからどう考えても卒業発表する素振りなんて全く感じられなかった希良ちゃん。卒業発表でのコメント内容を知り、なんともいえない脱力感に襲われました。

ameblo.jp

やりたいことがわからなくなってしまって、自分が本当にやりたいことを探すためにAKBを卒業することにしました 

 え、何で。やりたいことを探すためにもう少し続けるんじゃなくて、卒業してしまうの?せっかくもう少しで正規メンバー昇格も見えているのに。今やめたら、ここまでの汗も涙も全部パーになっちゃうじゃない。本当にいいの?それが真っ先に感じたこと。

ここまでの積み上げも十分ではないまま、次のビジョンもなく、やりたいことを探すために卒業してしまうのは、周りのメンバーも応援してきたファン側もとてもやりきれないでしょう。

 たなみんさんのツイート。苦労人のたなみんさんの言葉だけに突き刺さります。

僕もこんな気持ちです。どうしてやりたいことを見つけるための決断が卒業になってしまったんだろう。まだまだできることなんてたくさんあっただろうし、まだまだ活躍できる場面なんてあるに違いないのに。

去年の秋ごろにNMB48上西恵さんの卒業発表のときもコメントを見て、力が抜けていく思いをしましたが、今回の高橋希良ちゃんはその上をいく、モヤモヤするというか、なんでこうなってしまったんだろうというやるせなさでいっぱい。

ドルヲタやってて久々にきつい卒業パターンに出くわしてしまったなあという。もちろん希良ちゃんには次のステージでも頑張ってほしいです。それにしても本当に惜しい人材と別れることになってしまったなぁ。

やりたいことは言ってくれるとありがたい

 このブログがすごくいい内容でした。やりたいことを何でもいいから、いくつでもいいから、小さなことでもたくさん言ってくれるのって、応援する側からすると嬉しいし、応援のやりがいもあると思うんです。

今、何を一番やってみたいと思いつつアイドル活動をしているのかを応援する側が知っていると、現状はその子の理想の状態に近づいているのか、その夢への距離は縮まったのかというところもうっすらでも見えるのはやはり違いますから。

そういう意味で個人的にちょっと勘弁してほしいのが、2つのパターン。

ひとつは漠然とした目標。いや、まあいいんですけど、「結果を出す」「爪痕を残す」みたいなのが目標だと、応援する側としてはどこまでやったら結果を出せたのか、爪痕を残せたのかがわかりにくいから、共感しづらいというか、まずその結果って何よ?っていうところから始まるから、どうしても認識のズレが起こりやすいです。

もうひとつはどうみても通過点や手段であるはずのことが目標になっているケース。これは本当にキツい。「選抜に入ること」やら「握手を完売させる」だの「部数を増やす」みたいなやつ。これを目標と錯覚したら目先のことばかりにとらわれて一喜一憂することになるから心身がすり減って当たり前。

まあちょっと言いにくい話ですが、昨年の夏に入ったNMB劇場での生誕祭公演で「この一年は進退かけて結果を出す」みたいなことをスピーチで言われて、「うわぁ、これはキツいパターンだな」ってなりました。やってみたいことの例示もなく、結果を出す、しかも進退懸けてなんて言われた日にゃあ。

アイドルっていつかは卒業するのだから、その卒業するタイミングでその子は目標として挙げたことをいくつくらい達成できたのか、もしくは卒業した後に達成できそうなところまで来ているのかって分かると安心できるかなと思うんです。そういう達成度みたいなのが何となくでも分かるっていいと思います。

なので、たなみんさんがブログで書いていること、本当にいいことだし、若いメンバーの子たちもどんどんやってみたいことをたくさん挙げてくれると、卒業するときでも大丈夫なのかなって気持ちよりも、頑張ってねと背中を押してあげられるような気がします。

そういえば僕の推しのゆかるん(佐々木優佳里さん)、歌や声を使うお仕事をやってみたいとは言ってたけど、具体的にはどんなことなんだろう。ボイストレーニングにも通ってるみたいだから本気なんだろうね。形になるのを待ちますかね。

子供の教育って良くないものを見せないことだけ?

日曜日にあった総合格闘技のプロ修斗で、解説席にいたチャンピオンの扇久保選手が若い選手の挑戦アピールに中指を立てた件に関して、ちょっと違和感を覚えた話。

そりゃ道徳的に考えたら中指を立てるのはアウトなんだろうけど、プロとしてチャンピオンとしての挑発に対するパフォーマンスとして見たらそれほど目くじら立てるようなことじゃないんじゃないというのが僕の感想。

ものすごくエキサイトしていた関係者がいたけど、だったらプロとしてのパフォーマンスで圧倒的な強さでチャンピオンを叩きのめして、正義とかいうものを見せつけたらいいじゃないですか。それがプロでしょう。ボコボコにされて負けたけど中指立てるのはやっぱり違うとかねえ。

で、この手の話で一番めんどくさいのが、「子供が見たらマネする」とかいうの。だからダメだっていう言い分。これは本当にみっともない。

よくないお手本を見せてしまったのなら、「あれはパフォーマンスでやっているんであって、君たちはあんなのマネしちゃダメだぞ」と教えるのが教育であって、マネするからやめろは教育じゃないような。

まして格闘技を子供たちに教えているのであれば、これは心身を鍛えるためのものであって、暴力や犯罪など自分の欲求を満たすために使ってはいけないということは教えているはず。それと同じように方針として認めないのであれば教えるのが大人の役目だと思うんだけどなー。

なんせこの中指騒動は違和感だらけでした。ま、個人的には全試合終了後にいきなりケージに入って自分たちの試合を勝手に決めてた奴らがいて、勝ったほうと戦えとか一方的に言われりゃ、そりゃフツーにムカつくでしょw