情報処理試験のその後
10月の情報処理試験の雑感から。午後Ⅱ試験で割と書けそうなサイバーセキュリティの態勢についての問題が出題されたから、思ったよりも書けた。けど、これが試験委員さんの求めるラインに達しているかはまた別の問題。
春のITストラテジスト試験は自分なりには書けたつもりだったけど、屈辱のC評価。なんとか埋めたけど埋めただけの答案だったのだろうな。あまりにも悔しいから次回はもっとネタを準備して再戦あるのみ。次戦は4月の中旬ごろかな。
今のところどうしても取りたいのはシステム監査とITストラテジスト。高度区分で4勝(ネットワーク、セキュリティ、ITサービスマネージャ、プロジェクトマネージャ)しても、まだまだ届きそうにないってどんな化け物なんだ。
10.8 秋の情報処理はシステム監査技術者
昨年の秋の情報処理技術者試験で、まさかのプロジェクトマネージャーに合格できたので、今年の秋はシステム監査技術者に挑戦。もともと、PM試験はシステム監査やITストラテジストの前哨戦の位置づけだったので、ある意味で順当な流れ。
少し前までは、システム監査のとんでもない出題範囲の広さに絶望しそうだったけど、午後1も午後2もようやくだいたいの全体像が見えてきて、特に論述はどんなことを書けばいいのかのアウトラインは見えてきたかも。
正直にいえば、システム監査なんて何回やっても毎回合格するレベルに達するのは厳しいと思うから、今年の秋の試験を自分が合格できそうな勝ちパターンに持ち込めるか、そしてその勝ちパターンをどれだけ作れるかではないかと。
ということで、ここ何年かの情報処理試験の勉強でも、論述をガチで書いたことは一回もなかったけど、今回は、いや今回からは事前準備でガチの論文を書く練習もやることにした。今までやってなくて、SMとPM受かってるのある意味で謎。
あと3週間、必死に悪あがきするよ。合格できる勝ちパターン回にするよ。
軽い運動って誰基準っていう気もする
今日まで仕事は夏休み。先週に病院を退院して、軽い運動のみOKと言われているけれども、外の暑さがとんでもないので、ジムへ行く。この時期に外で運動するのはアカンやつ。高校野球とか意味わからん。
とはいえジムへ行くと、無性にバーベルを担ぎたくなるけれどもそこは我慢。たぶん今の僕なら60kgでも力が入らなくて潰れてしまいそうな予感。固定箇所の癒合に3ヶ月って言われてるから今やるわけには。
スクワットは我慢して、背中種目のマシン2種類を軽い設定でちょっとだけやって、トレッドミル(ランニングマシーン的なやつ)へ。30分近く歩いても脚も腰も痛くならない。これは感動。手術前だと調子がよくても20分が限界だったことを思えば奇跡。
3ヶ月までは軽い運動のみ、3ヶ月過ぎたら段階的に負荷を上げてよしということだから、（もうすぐで手術1ヶ月だから）あと2ヶ月は軽い運動で我慢せねば。
更新してなかった間のあれこれ
すっかり更新放置していたので、その間にあったことを振り返る。
まず、昨年10月に受験したプロジェクトマネージャー試験にまさかの合格。いやこれは正直びびった。だってプロマネなんてやったこともないし、この先にやることもないと思ってたから。でも合格は合格。自信持って行こう。
そんで、今年4月。今度はITストラテジスト試験に挑戦。が、しかし午後Ⅱの論述で敗退。C評価だったから、まだまだストラテジストの論文じゃなかったんだろうな。
そして、7月。持病の脊柱菅狭窄症で3度目の手術。なんか時々腰が痛くなるなーって思いつつ過ごした4月の定期検査のCT検査で、2回目の手術箇所の具合がよろしくないことと、別箇所にも不調の予兆が見られるとのこと。で、今は入院して、退院して、安静にして過ごす日々。
ここに書くには十分すぎるネタがあったのに更新できなかったのは不覚。まだまだこの先になんかあると思うから、気がついたらネタを投下しようか。
3年ぶりに情報処理技術者試験
10.9(10/9ではなく10.9＝ジュッテンキュウ)は秋の情報処理技術者試験を受けてきた。前に受けたのはコロナ禍前なので2019年秋。あの時はITストラテジスト。
今回はプロジェクトマネージャ。なぜプロマネかと言うと、ITストラテジスト、システム監査技術者の前哨戦として、これは避けて通れないと分かったから。
準備期間約3ヶ月。どうにか意地で解答欄はすべて埋めきったものの、手応えは今ひとつ。高度区分試験だから楽勝なんてあるわけないとは思うけど、やはり難しかった。難しかったというか強かった。
結果に関わらず、春はITストラテジストに再挑戦。前回は午後1敗退。せっかく論述も書いたのに午後1敗退は悲しい。次はせめてちゃんと採点してもらうぞ。
